静寂を纏う光の家

袋小路の奥に位置する旗竿敷地の特性を活かし、落ち着きと変わらない魅力を備えた設計が特徴です。

お施主様の「風通しが良く明るい家にしたい」という要望に応え、内部には明るさと深みが調和した住空間が広がります。

外観は、ひっそりとした敷地の印象に合わせ、蔵のような落ち着いたデザインに。

1階にリビングダイニング、2階にはプライベートエリアと水回りを配置し、開放感を確保しました。

居間や主寝室にはハイサイド窓を設け、光と風を効率良く取り入れ、心地よい空間を実現しています。

建築概要
[建築地]　千葉県柏市豊住
[敷地面積]　137.17㎡
[延床面積]　99 .07㎡
[工法]　木造在来軸組工法