はじめての家づくりで迷わないために。理想の暮らしを叶える「スタート準備のコツ」

家を建てたい。そのとき、最初に考えるべきこととは?
「いつかはマイホームを」と考えていた方が、いざ家づくりを始めようとすると、「何から始めたらいいんだろう?」と戸惑ってしまうことが少なくありません。
住宅展示場を見て回ったり、ネットやSNSで情報を探したり、ご家族や知人に相談してみたり──。
どれも家づくりの参考になりますが、順番を間違えると「もっと早く知っておけばよかった」と後悔することにもつながります。
そこで今回は、後悔のない家づくりをスタートさせるために、最初に実践しておきたい3つの準備ステップをご紹介します。
家づくりをスムーズに進めるための3ステップ
ステップ1:家族で「叶えたい暮らし」を言葉にする
図面やデザインの話に入る前に、まずご家族で「どんな暮らしを大切にしたいか」を共有しましょう。
たとえば… リビングに自然と家族が集まる家にしたい 朝の支度がスムーズになる生活動線をつくりたい 子どもが外でのびのび遊べる庭が欲しい このように、暮らし方の理想像を話し合うことで、「何を優先すべきか」が見えてきます。住宅のカタチは、住まい手の想いからつくられるべきもの。
だからこそ、このステップがとても重要です。
ステップ2:現実的な「資金の見通し」を持つ
注文住宅は、大きな買い物であると同時に、ライフプランと直結しています。
自己資金、住宅ローンの借入可能額、土地の価格、各種諸費用まで、全体の予算感をつかむことが大切です。
銀行やハウスメーカーの無料相談を活用しながら、「背伸びをしない、でも理想を諦めない」資金計画を立てていきましょう。
後で後悔しないためにも、ここで無理のない道筋を描くことがポイントです。
ステップ3:土地探しは早めに動く
関東エリアは、エリアによって地価や法規制の違いが大きいため、土地選びが家づくりの成功を左右します。
駅や学校へのアクセス 周辺環境や治安 土地の形状や高低差 地盤の強さやハザード情報 これらをしっかりと確認しながら、「この土地にどんな建物が建てられるか」まで視野に入れて探す必要があります。
建物と土地の計画をバラバラに進めるより、一貫して相談できるパートナーと一緒に進めるほうが、バランスの取れた家づくりにつながります。
「まず何から始めればいいか分からない」という方へ
マイホームづくりは、決断することも多く、悩みや不安を抱える場面もあるはずです。
斉藤工務店では、お客様の理想の暮らしを一緒に描きながら、土地探し・資金計画・設計・施工まで、ワンストップでお手伝いしています。
「まだ具体的に決まっていないけど、少し話を聞いてみたい」という段階でも大丈夫。
モデルハウスでは、リアルな暮らしのヒントを見て・感じていただけます。
家づくりの第一歩、関東エリアでもぜひ私たちにご相談ください。